2026-10-02
三井住友銀行アプリで「ことら送金」の操作を確認していたところ、突然エラーコード「02917-E」が出てロックがかかった。
他の金融機関への振込・ことら送金手続の場合、受取人名を照会し表示しておりますが、この確認操作を所定回数以上連続して行われたため、ことら送金の利用を停止させていただいております。そのため本お取引はことら送金ではなく振込となります。ご利用を再開する場合は、お手数ですが、ご本人さまであることが確認できる資料、SMBCダイレクトの申込代表口座のご印鑑をお持ちのうえ、最寄りの本支店窓口までご来店ください。
操作画面にはそのような注意書きがないので、エラーが出たときは驚いた。
「最寄りの本支店窓口までご来店ください」とのことなので、店が遠い場合は詰んでしまう。
みんなの銀行によると、「送金先を照会したが送金せずにやめる」という操作を何度か行うと、ロックがかかるらしい。ただし、みんなの銀行では24時間後に利用を再開できる。
送金先の照会を行ったのちに、送金を完了せずに複数回途中でやめた場合、検索機能にロックがかかり、送金できなくなります。
エラーメッセージが表示された時間より24時間後に利用再開となります。
・エラーメッセージのスクリーンショット
・マイナンバーカード
・三井住友のカード
・(あれば)届出印 [カードの暗証番号で代用可能]
・(あれば)三井住友の通帳
店内は数十人の客がいて大混雑。
受付予約も可能だが、空きは10日ほど先の朝10時が最短。その後も朝10時ばかりだった。
入口で60歳ぐらいの案内係に用件を聞かれる。
「ことら送金のロック解除に来ました」と言ってエラーメッセージを見せる。
案内係はメッセージをよく見ずに「ことら送金は当行とは別です」と言って帰らせようとする。
メッセージの「最寄りの本支店窓口までご来店ください」の部分を指したら通してもらえた。
案内係から問診票のような紙を渡される。
紙に支店名、口座番号、住所氏名電話番号、用件(ことら送金のロック解除)を書く。
書き終えたら紙を案内係に渡す。受付番号の紙を受け取る。
番号が呼ばれるまで40分以上かかった。混み具合も待ち時間も病院のよう。
銀行内のスタッフはほとんどが女性で不思議に感じたが、みずほ銀行によるとロビー案内や窓口業務はパートナー社員が行っているらしい。
窓口では「ロックがかかる操作を行った理由」を紙に書く。
「自分のいくつかの口座で操作を確認していたため」なのだが、それを窓口担当者が別室の上司に持っていっても通らない。上司が良しとする理由を反省文のように絞り出す。
窓口担当者が「アプリの操作に不慣れで何度も操作してしまって」などと誘導するので、不利益にならない範囲で従う。操作画面に注意書きがあればこんなことにならなかったのだが。
「ロックの解除は何度もできることではありません」と何度も念押しされてロックが解除される。
店を出たのは入店から1時間後だった。帰りは頭がくらくらした。
今までは「メインバンクは実店舗銀行のほうが安心かな」と思っていた。しかしトラブルが起きた場合、実店舗銀行だと窓口に行くよう指示される。店が遠いと行けないし、営業は月-金15時までだし、待ち時間は長い。
ネット銀行だとトラブルの解決はチャットか電話か書類送付で済む。「ことら送金のロック」程度なら、時間経過で自動的に解除してくれる。