2026-03-31
三井住友銀行アプリを使うと「ことら送金」が無料とのこと。いくつかある自分の口座で操作を確認していたら、エラーコード「02917-E」が出てロックがかかった。解除するには実店舗の窓口に行かなければならない。
他の金融機関への振込・ことら送金手続の場合、受取人名を照会し表示しておりますが、この確認操作を所定回数以上連続して行われたため、ことら送金の利用を停止させていただいております。そのため本お取引はことら送金ではなく振込となります。ご利用を再開する場合は、お手数ですが、ご本人さまであることが確認できる資料、SMBCダイレクトの申込代表口座のご印鑑をお持ちのうえ、最寄りの本支店窓口までご来店ください。
操作画面にはそのような注意書きがないので、エラーが出たときは驚いた。
みんなの銀行によると、「送金先を照会したが送金せずにやめる」という操作を何度か行うと、ロックがかかるらしい。ただ、みんなの銀行では24時間後に利用を再開できる。
送金先の照会を行ったのちに、送金を完了せずに複数回途中でやめた場合、検索機能にロックがかかり、送金できなくなります。
エラーメッセージが表示された時間より24時間後に利用再開となります。
・エラーメッセージのスクリーンショット
・マイナンバーカード
・三井住友のカード
・(あれば)届出印 [カードの暗証番号で代用可能]
・(あれば)三井住友の通帳
時間が悪かったのか、店には20人以上の客がいて大混雑。
受付予約も可能だが、空きは10日ほど先の朝10時が最短で、その後も朝10時ばかりだった。
入口で案内係に用件を聞かれる。
「ことら送金のロック解除に来ました」と言ってエラーメッセージを見せる。
「ことら送金は当行とは別です」と言われて帰されそうになる。
案内係は60歳ぐらいの方で、アプリには詳しくなさそう。エラーメッセージの「最寄りの本支店窓口までご来店ください」の部分を指したら通してもらえた。
案内係から問診票のような紙を渡される。
紙に支店名、口座番号、住所氏名電話番号、用件(SMBCダイレクトのロック解除)を書く。
書き終えたら紙を案内係に渡す。受付番号の紙を受け取る。
番号が呼ばれるまで40分以上かかった。混み具合も待ち時間も病院のよう。
銀行内のスタッフはほとんどが女性だった。ロビー案内や窓口業務はパートナー社員が行っているらしい。
窓口では「ロックがかかる操作を行った理由」を紙に書く。
「いくつかある自分の口座で操作を確認していたため」なのだが、それでは通らない。上の人が良しとする理由を反省文のように絞り出す。
窓口担当者が「アプリの操作に不慣れで何度も操作してしまって」などと誘導するので、不利益にならない範囲で従う。操作画面に注意書きがあればこんなことにはならなかったのだが。
「ロックの解除は何度もできることではありません」と何度も念押しされてロックが解除される。
店を出たのは入店から1時間後だった。帰り道は頭がくらくらした。
私はネット銀行と実店舗銀行の口座を持っている。「メインバンクは実店舗銀行のほうが安心かな」と今までは思っていた。しかしトラブルが起きた場合、実店舗銀行だと窓口に行くよう指示される。店が遠いと行けないし、営業は月-金15時までだし、待ち時間は長い。
ネット銀行だとトラブルの解決はチャットか電話か書類送付で済む。「ことら送金のロック」程度なら、時間経過で自動的に解除してくれる。